紺色の日常

いつも紺色の服を着ている人の雑記

COMIN' KOBE 2017

5月7日、COMIN’ KOBE

 

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THE SKIPPERS→coldrain→MINAMI NiNE→COCO-ROBINSON→dustbox→BUZZ THE BEARS→FIVE NEW OLD→SIX LOUNGE→a flood of circle→PAN
 
特に印象に残ったのはCOCO-ROBINSON、BUZZ THE BEARS、FIVE NEW OLD、SIX LOUNGEの4組。
 
○COCO-ROBINSON
50分待って入ったワールド記念ホール、開始3分前にも関わらず最前すら疎らなほどLIVEDAM STADIUMステージの開始を待つ人は少なかった。ざっと50人ほどだと思われる。正直、これだけ大きい会場でこれだけしか人がいないのか、と切なくなった。
「6年間新しい音源も出せなかったけど、這いつくばってここまで来ました!おい、全員こっち向け!」から始まる心の声で徐々に人が増えてきて、これぞライブの力だと思った。
まだまだこれから高みを目指していくことが伝わるライブだった。
 
○BUZZ THE BEARS
約束始まりは予想していなくて驚き。
「松原さんのガンのことに比べたら自分の悩みなんて小さい。松原さんがそれを乗り越えて、今年もCOMIN’ KOBEが開催されている。松原さんのことに比べたら自分の悩みは小さいとしても、明日からまた壁を乗り越えていかないといけない。ここにいる人たちの明日が晴れだといいな、という曲をやります。雨!」は今回のベストアクト。曲中にも「乗り越えていこうぜ!」って言っていたのが本当に響いた。松原さんへの想いが伝わった25分間だった。
 
○FIVE NEW OLD
去年のカミコベで見た時よりずっと進化していた。自然と身体がゆらゆら揺れた。フロアは別のバンド目当ての人が多い印象だったけど、しっかりとその人たちも取り込んでいた。「神戸のバンドなので、COMIN’ KOBEのような神戸の誇りになれるように頑張りたいと思います」って言っていたけど、自分の中では出会った時から既に神戸の誇りだ。メジャーデビュー、本当におめでとう!
ライブとは関係ないけど、FIVE NEW OLDのリハが終わって始まるのを待っていたら、入場の映像で四星球のアー写が出てくるっていう事故があって「それはちゃうやろ!」って心の中でツッコミ入れながら笑った。
 
○SIX LOUNGE
去年のカミコベでのSIX LOUNGEが忘れられず、一年間でたくさんライブに行った。それでもあの日に敵うライブには行けなかった。ドキドキしながら迎えた今日、一年前を超えるライブだった。今までで一番熱い俺のロックンロールだった。「生きていると実感できる場所はいつでもライブハウス」ってフレーズの意味がステージから伝わってきた。あの頃にはなかった曲、僕を撃てでは一年で成長したことを見せているようだった。去年よりずっと人が増えていて、多くの人に魅力が伝わっていると思うと嬉しくてたまらなかった。
 
COMIN’ KOBEは一年の中で一番「神戸は素敵な街だ」ってことを実感する日。いつもは隣の大阪ばかりが注目されて日の目を見ない神戸に、たくさんのバンドとそれを見に来た大勢の人が集まる。それだけで嬉しくなる。21年間住んでいる神戸が大好きだ。
 
COMIN’ KOBEというイベントの最大の魅力は、人の力に触れられることだと思う。ノーギャラで出演するアーティスト、募金を集めている人、ボランティアのブースにいる人、松原さんの健康を祈る人。こんなに人の力で動いているイベントは他にないと思う。ただ楽しいライブが見られるだけではなく、人の力に触れられるのがCOMIN’ KOBEの良いところ。だから私はCOMIN’ KOBEが好きだ。
 
素晴らしい神戸の素晴らしいCOMIN’ KOBEがこれからも続きますように。